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第8回中野塾

1月20日に第8回中野塾を開催しました。

 

中野塾は一人ひとりの課題を個別に解決し、売り上げを上げていく塾です。

今回は、現状確認と今後への対策を1日かけみっちりと講義しました。

 

自分が理想とするお客様を獲得するためにすべきことを整理し改善していきます。

 

 

新年になり、1年の目標を立てた人も大勢おられるだろうと思いますが、3月4月頃になるとあれほど固かった決意もどこかへ行ってしまったり曖昧になってしまうことってありますよね?

 

まずは、自分がなりたい姿をより明確に細かく想像(妄想でも全然良い)してください。それが曖昧だと、一歩目から理想とは違う方向に歩いて行ってしまうことになります。

 

例えば、月の売り上げ100万円、という漠然としたものではなく、月100万円稼いで家族旅行に行ってみんなで美味しいご馳走を食べていたい、などより明確に細かく想像することが大事です。

どんなに真面目な目標でも不真面目な目標でも悪意のあるものでなければ、それが自分が理想とする姿であれば全く問題ないかと思います。

 

 

・なりたい自分像

・理想のお客様(客層)像

 

をまず明確にしてください。

 

1年後になっていたい想像の自分に向かって、立ち止まることなく真っ直ぐに進んで行ってください。

 

 

繁盛している会社の社長や、バイタリティーのある人物がよく言っている言葉に

「うちのお客様は良い人ばかりなんですよ!」

と言う言葉があると思いますが、自然とこう言えることが理想かもしれませんね。

 

 

きつい言い方をすると、お客様にも「客層」と言われるように層があります

「1万円も払ったんだからここもサービスでしてくれてもいいよね?」というような層もあれば、「良い仕事してくれるんだったらこれくらい安いものだと思うわ」という層もあります。

 

フロントエンド商品としてエアコン洗浄激安6,000円などということは戦略は大変有効ですが、それを主力商品としてしまうとそれに応じた客層があなた自身の層となってしまいます。

 

 

個人ホームページでは、すべての人に対して情報を発信するパンフレット的な意味合いの強いものよりも、理想像としたお客さまだけに向かって発信する方が良いです。

 

上記の2つを常に思い出し、自分の理想の客層だけに向かって文章を書いて行ってみてください。

自分が良いと思えるお客様で予約がいっぱいになる未来が待っています!

 

今回は実技ができなかったので、次回は実習中心としたものになります。